嫉妬

 11

「真澄は挿れただけで満足なのかい?」

「いやぁ……もっとぉ……じゅくじゅくしてぇ……オチンチンでじゅくじゅくしてぇ……」

 まるで幼児のように舌っ足らずに強請る。

「真澄が気持ちいいように動いてごらん。私のオチンチンでじゅくじゅくしてごらん」

 すると真澄の腰が揺れだした。

「あっ、あぁんっ……気持ちっ……あぁあっ……」

 とても十三歳とは思えない淫らな腰つきで、蜜壷に肉棒を擦り付ける。

「ああっ……いいのっ……元木さん……いいっ!!」

 体中を桜色に染め、真澄は尻を振りたくる。
 淫らすぎる眺めだった。

「真澄は随分淫乱になったな……」

「いやぁっ……言わないでっ……」

「大人のオチンチンを銜えて、こんなに嬉しそうにいやらしく尻を振っているなんて、真澄のお父さんとお母さんが知ったらどう思うかな」

「やぁだぁああっ……ダメなのっ……ダメぇ……っ!!」

 言葉で嬲られると、更に真澄の締め付けがキツクなる。

「イヤイヤ言ってるくせに、私のチンポを美味しそうに銜えて放さないんだ」

 ジュチュジュチュと嫌らしい音を立てながら、その接合部分は激しく出入りを繰返していた。 

「あぁん……元木っ、さんっ……悦いのッ……もっとほしっ……」

 そろそろ真澄の体力も限界なのだろう、次第に動きが緩慢になっていく。  

「そんなに俺のチンポが欲しいか?」

「欲しっ……ちょーだいっ……元木さんのっ…オチンチンくださいっ……きゃんっ…」

「真澄は気持ちよくしてくれるなら、誰のチンポでもいいんじゃないか?」

「ちがっ……ヤダッ……元木さんのじゃなきゃイヤだっ……元木さんのがいいのっ……」

 大きな瞳に涙をいっぱいに溜めて訴えかける。
 その庇護欲を駆り立てられる表情に、計算づくではないかとさえ思う。
    
「どうして、私じゃなければダメなんだい」

「……って、元木さんが好きだから……元木さんじゃなきゃいやだ……」

 初めて聞く彼の言葉に、私は息を飲んだ。

 どうやら思っていたよりもずっと動揺しているようだった。

 嬉しさが競り上がってきて、愛おしさが溢れ出す。

 私は極まっ真澄に口づけをした。

 そう言えば、再会してから初めてだと気づく。

 真澄の柔らかくて、甘い口脣と舌。
 堪らなく美味しかった。

「んっ……ふっ……んんっ……」

 つい先日までは、キスも知らず、たどたどしいばかりだったソレも、私に答えるように舌を絡ませてくる。

 それは真澄が私を受け入れてくれいるという確信だった。

「真澄……私が欲しいか?」

 真澄は潤んだ瞳で私を見つめる。

「欲しい……元木さんが欲しい……僕……ずっと、あなたが欲しくて……苦しくて……」

 なんと可愛くて、愛おしいのだろう。

「あっ……」

 真澄が急に声を上げる。真澄の中の私が更に大きくなったからだ。

 一度、達したというに彼の告白を聞いて、私の分身も元気になったようだ。

 

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