呼び出し
 20

「あっ……んっ……ダメっ、ですかぁ?」

「好きなだけやると言っただろ。淫らな友里も可愛いよ」

 省吾の大きな手の平が、友里の陰茎を包む込むと、繊細な指使いで愛撫する。

「んんっ……アッ……あぁああっ……」

 乳首を吸われ、ペニスを扱かれて、友里は蕩けそうな快感に、甘い嬌声を上げながら、細いしなやかな躯を、波のように揺らした。

「あぁああんっ……省吾……さぁあんっ……悦いっ……アッ、ああっ……気持ちっ、悦いっ……」
 
 省吾の与える快感はいつにも増して気持ちが良かった。

 もうすでに何度も達したはずなのに、省吾の愛撫で、すぐに友里のペニスは勃起して、透明な先走りを零した。

 なにも考えられないほど、友里は乱れた。

「あぁあっ……悦いっ……達くっ……省吾さんっ……いっちゃうぅうっ……」

「いいぞ、今日は好きなだけ達かせてやる。なんなら、ココが空になるまで達かせてやろうか?」

 友里はとても返事をする余裕などなかった。

 淫蕩に腰を振り、快感を求めた。

「ひぃん……あぁあああっ……達くぅ……あぁあああっ!」

 友里の躯が大きく跳ねて、腹の上に精液を飛び散らせた。

「流石に若いな」

 省吾は指についた精液を舐めた。
 それだけの仕種が、なんだかとても卑猥に見えて、友里は胸がどきどきした。

「さあ、これだけじゃあ足りないだろ?」

 魅惑的に省吾が微笑みかける。

 達ったばかりで、まだ息だって荒いというのに、奥がズキズキと疼いた。

 省吾が欲しくて溜まらなかった。

「欲しいです……省吾さんが欲しい……」

「わかっているだろう友里。なにをどこに欲しいか、私によく見えるようして、いやらしく誘ってみなさい」

 フフッと省吾は愉しげに笑う。

 友里は足を広げ、膝を曲げると、抱えるように双丘に手を当て、ローズピンクに染まった蕾を広げてみせた。

「省吾さんのおチンチンを……僕の、いやらしいオマンコに挿れて……いっぱい掻き混ぜてください」

 友里は羞恥と、今から与えられる快感を想像して、躯を熱くした。

「ああ、なんていやらしくて卑猥な格好だろう。友里のアナルが物欲しそうに、ヒクヒクと蠢いている」

 省吾の指が、ぷくりと盛り上がった蕾を撫でた。

「ああっ……焦らさいで……お願い……」

「嘘をつけ、友里は焦らされるのは、嫌いじゃないだろ。お前は焦らされれば焦らされるほど、淫らになっていく」

「嫌っ……そんなこと……ない……」

「そうかな……じゃあ、試してみようか」

 省吾の指が、友里の中に挿れられた。

「あっ……んんっ……」

「凄いな、もうココはドロドロに蕩けて、たまらなく熱い。まるで指を飲み込むみたいに自ら奥に導こうとしている」

「いやぁあ……言わないで……」

 自分の躯がどれだけ淫らか、友里だってわかっていた。

 ずっと省吾が欲しくて欲しくて、ようやく与えられたのだ。貪欲に求めてしまってもしょうがない。 

「友里のいいところはココだろ」

 指先が前立腺に触れた。痺れるような快感が、全身を駆け巡る。

「あぁああっ……」    

 友里の背が弓なりに反り、甲高い嬌声を上げる。

 省吾の二本の指が、チュクチュクと濡れた音をたて、友里の内壁を擦りつける。

「いやぁあ……そんなぁ……ダメぇっ……」
 
 強い刺激は与えずに、掠めるような快感だけを与えつづける。

 切ないほどの渇望した。

 

/ / 戻る / Top