Life

 05

 恍惚とした瞳を空に向け、小さな肺にいっぱい空気を送る。

 自分の手で達った彬也が可愛いと思った。
 泰典がそんなことを思ったは初めてだった。

 汗で額に貼付いた髪を、汗ごと拭き取る。

「乳首だけて達っちゃったな」

 クスリと笑うと、彬也の表情が歪む。

「ううっ……ふっえ……うええっ……」

 急に彬也が泣き出してしまった。 

「あっ……彬也っ!? どうした、そんなに嫌だったのか?」
 
 まさか泣かれてしまうとは思っていなかった。

「だって……ひぃう……らめって……言ったぁ〜〜」

「ああ、すまなかった。しかし……あんまり彬也が可愛かったものだから、つい調子に乗ってしまったよ」

「うう〜っ……」

 彬也は拗ねたように泰典を睨む。

 しかし、そんな初めて見せる子供っぽい仕種も、泰典にとって可愛いだけだった。

「そんなに嫌だった?」

「い……嫌じゃない……けど、恥ずかしい……」

 そう言って下口脣を噛み締める。

 そうか、嫌じゃなかったんだ。と思うと思わず泰典はニヤニヤと笑ってしまった。

「パンツも……濡れちゃったし……」

「そうか、だったら責任とらないとだな」

 ニヤリと笑って泰典は言った。

 泰典は彬也のズボンと下着を脱がせると、その足を大きく割り広げた。

「嫌だっ、お父さん。こんなの恥ずかしいよ」

 そのあられもない格好に、彬也は羞恥で思わず秘部を手で覆い隠くす。

「恥ずかしいって、今まで数えられないぐらい見せてただろう?」

「んっ……それでも恥ずかしいものは、恥ずかしいんだ」

「さあ、手をどけなさい。私が責任をもって綺麗にしてあげるよ」

「綺麗にするって……わっ!」

 突然、泰典に足を引っ張られた。

 泰典の躯を挟むような形で、引き寄せられる。

 両手は一括りで片手で押さえ付けた。

「さあ、これで彬也の可愛いおちんちんが丸見えだ」

「やだぁ……見ないでぇ……」

 彬也は羞恥で身をよじる。

「どうして? ちゃんと見ないと綺麗にできないだろ。ほら、彬也のおちんちんは、いやらしい液でベトベトになってる」

 腰を引き寄せて膝の上に乗っけると、ペニスどころかアナルまで丸見えの格好になった。

 新芽のような可愛い彬也のペニスを泰典はぺろりと舐めた。

 不思議と嫌悪はない。

「ひゃんっ……」

 彬也の可愛い悲鳴に、泰典はもっとこの可愛い性器を弄ってやりたい衝動にかられる。

 口に銜え、舌で裏筋を擦り付けた。

「アアッ!……やっ……ンンッ、ひぃうっ……」

 ヒクヒクと彬也の内腿の筋肉が痙攣した。

 


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