家庭訪問

 02

「ああっ…やめっ…やめなさいっ!!」
「フフッ、生徒のフェラチオで気持ち良くなるなんて悪い先生だ」
「あっ、あなたがやらせているんだろ」
「俺が? まさか。敬太が自分でやりたがったに決まってるだろ。それより、息子のフェラばかりで気持ち良くなるんじゃねーよ。ほら、此処も気持ちいいんだろ?」

彼の指が三本に増やされ中に入ってきた。彼の指が細やかに前後すると、そこからさざ波のような快感が湧く。恥骨の辺りからジワジワと這い上がるように、その快感は全身へと伝わっていくようだった。

「ひぃう…、ひっ、や、止めてくださいっ、抜いてっ!!」
「こんなにギュウギュウと締め付けて、そんなに俺にに指マンされるのが気持ちいいのか?」
「ちがっ……やめっ、こんなのっ…気持ちいいわけないっ…」
「チ◯ポをこんなにして、腰をこんなに揺らしていて、気持ち良くないなんて嘘をつくなんて悪い先生だ。悪い子にはお仕置きしないとな」

ニヤリと意地悪そうな笑みを浮かべて何かを取り出す。それはリングに何かの器具が取り付いたものだった。

「これがなにか分かる?」

尚人は首を横に振った。

「コックリングと言えば分かるだろ?」

フフッ、と延彦は愉しそうに笑う。しかし、尚人の表情は強張って血の気を失う。

『止めろ』と尚人が叫ぶ前に、サッと装着されて固定されてしまった。締め付けられる苦痛に尚人の顔が歪む。

「取って下さい」

ジンジンと痛みを感じるペニスに尚人が懇願する。

「感じてないのだから取る必要などないだろう? 気持ちよくないならすぐに萎えるはずだ」

尚人は言葉がでなかった。今更、やはり感じていましたなど言えるはずがない。

「敬太、先生はお前のフェラチオだけではもの足りないらしいから、お前の大好きな玩具で遊んであげなさい」

はーい、と元気よく敬太は返事をして嬉しそうにベッドサイドの引き出しからローターを取り出した。

「先生、これね。スゴイの。ほら見て」

と無邪気に言ってローターの電源を入れると激しく振動する。

「ねっ、すごくブルブルするでしょ。これねおチンチンに当てると凄く気持ちがいいんだよ」

近寄ってくる敬太から尚人が逃れようと後ずさるが、直ぐに延彦に捕まってしまう。

「止めろっ、敬太っ、よせっ!!」

しかし、敬太は尚人のペニスを掴むと、その先端に激しく振動するローターを押し当てた。

「ひぃあぁあああ────ッ!!」

尚人はその強い刺激に背が仰け反り、全身が強張った。

「そうだ。すっかり尚人のおっぱいを弄るのを忘れていたな。おい、津田。お前尚人のおっぱいを可愛がってやれ」

部屋の隅に控えた男が出てくる。先程尚人を引き止めた男だった。背の高い難いガタイの男だった。

「尚人のピンクの可愛いおっぱいをたっぷり舐めて吸って弄ってやれ」

延彦の命令通りに津田という男が尚人の胸に吸い付いた。

尚人にとってソコは色が薄いことでコンプレックスを持っていたが、それだけのことだった。ソコ以外は大して意識したこもない箇所だった。
それなのに、津田がソコに吸い付き舐めあげられると、ジワリと快楽の焔の火が灯る。まるでタバコの先につけられ火種のように、吸われると赤く激しく熱が噴き上がり、尚人を襲う。
そして、わざとじゃないかと思うぐらい、チュクチュクと音を立てて吸い上げる。

「ひぃいいっ!!……やっ、やぁああああ────ッ!!」

瞬く間に先端が硬く尖り、そのしこりを指や舌で潰され捏ねられて、身体を走り抜ける快感に、まるでソレが性器のような錯覚さえした。

ローターの刺激と乳首の愛撫に尚人は悶え狂う。その様子を楽しそうに眺めながら延彦の指は激しく指の抽送を繰り返している。

「おい尚人。気持ちよくねーのにこんなにギュウギュウ締めつけるのか?」

グチュグチュといやらしい音を立てて抜き差しされるアナルは、締め付けるほどに、強い快感を尚人に与える。
もう、身体中と脳内が快楽で溶けそうだった。

すでに顔は涙とヨダレで濡れて、表情には全く締まりがない。時折、身体をビクンビクンと震わせながら、いやらしい嬌声をあげている。

そろそろ頃合いである。伸び彦は全ての愛撫を止めた。

「どうだ。これでも尚人は気持ちよくねーって言うのか?」

突然、刺激が止まったことに尚人がホッと下のは少しの間だけだった。弄られていた場所はまだ全部熱を持ったまま燻ったようにジンジンとした疼きを生んでいた。

「はぁ…、んんっ…はぁああっ…」

身体中が熱くて堪らないのに、その熱を発することができずに体内にドンドンとその燻りが溜まっていく。さっきまで与えられていた快感が欲しくて欲しくて堪らなくなる。頭の片隅にあった理性が吹き飛んでしまうほど、それ以外に考えられなくなった。

内股を擦りつけてモゾモゾと疼きをやり過ごそうとする尚人に延彦は言った。

「ほら、尚人。欲しいなら言うことがあるだろ?」

「んっ…気持ち…いいから…下さい」

羞恥で顔を紅潮させて、呟くような声で尚人が言う。

「どこが気持ちよかったんだ?」
「胸と…ペニスと…お、お尻も…気持ち良かったです」

どうせ嘘をついてもバレてしまうのだ。そしてお仕置きをされてしまうのだから…そんな言い訳を心の中で呟いて言葉にした。

「じゃあ全部気持ち良かったってことか。先生のくせにいやらしい身体だな」
「そんなこと……言わないで下さい」

羞恥に悶えながらも、言葉で責められて興奮しているのを延彦知っていた。

「でも、もっと気持ちよくして欲しいんだろ」

コクコクと小さく頷く尚人に延彦は破顔する。

「じゃあ、素直な先生にはちゃんと褒美をやらねーとな。尚人に硬くてぶっといコレをコノいやらしいケツマ○コに挿れてグチョグチョにたっぷりかき混ぜてやるからな」

すっかり尚人の痴態を見て興奮した延彦の性器は腹につかんばかりにいきり勃ち、赤黒いそれはまるで別の生物のように血管も浮き立たせて自己を主張しているようだった。

それを見て尚人の表情から血の気が引く。

「無理……そんなの、挿いらない……」

首を横に振って見せたが、延彦にがっつりと腰を掴まれていて下半身は全く動かない。

「馬鹿言え、あんなにたっぷりほぐしてやったんだ。挿いらないわけねーだろ。尚人はこれから俺のオンナになるんだ。よく見とけよ」

そう言うと、グッと先端を尚人のアナルに突き入れてきた。

 


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