夏祭り
青年×少年
ショタ,強姦
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01
その夜は地元の祭で夜になると縁日や花火が行なわれる。そのせいか夜が深くなっても子供達だけで遊んでいるのも多く見られた。
俺はそんな子供をターゲットに、自分の好みの子を物色していた。
そして目をつけたのが、浴衣を着た可愛い感じの男の子だ。
たぶん小学校の高学年ぐらいだろう。
皆と金魚すくいや花火を楽しんでいる様を俺はもの影でじっとみていた。
獲物を狩るのは彼が友人達と別れた時がチャンスだった。神社の入り口で友達と別れたあと、俺はこっそりと彼の後ろから近づき、彼の体を羽交い締めにして口を押さえた。
そのまま抱きかかえるようにして山道に入る。
ほんの少し山道に入っただけで、彼と俺の姿は闇にまぎれた。
人から見えないのを確認して、俺は彼の首を締めて落した。
気を失っているうちに更に奥へと入り、予定どおりの草むらに彼を横たえて、抵抗できないように両手を縛り付ける。
薄暗いランタンで照らされた彼は浴衣が乱れ、そこから滑らかな肌が露出していた。
夏の子供達の誰もが小麦色に肌を焼かれているのと同じように、彼も綺麗なブロンズ色の肌をしていた。
まったくもって、浴衣というのはなんてエロチシズムを掻き立てるアイテムなのだろう。
帯を解き、浴衣の合わせを開くと、まだ未発達の裸体が現われた。
小さな乳首に、白いブリーフ、子供特有の甘い匂い。
「堪んねーな」
俺の性器はもう勃起し始めていた。
「んんっ……」
ちょうどよくお目覚めのようだった。
睫の長い目蓋が開くと、瞳孔の開いた黒めがちの瞳がぼんやりとこちらを見る。
「誰……?」
まだ状況が把握できてない少年に、俺はにんまりと笑ってやった。
「君……可愛いね。しばらく俺と遊んでよ」
意識がはっきりしたのだろう、彼は一瞬で状況を理解したようだ。
大きな目を見開いて、顔が青ざめた。
「やっ……何っ……やだっ、離して!!」
騒ぎ出す前に俺は少年の口脣を塞いでやった。
抵抗し暴れる彼を押さえ付け、強引に口脣を奪う。
小さな口腔を俺は嬲るように犯してやった。
彼の舌は甘かった。
舌を唾液をすすり、口蓋や歯列を舌で何度も擦ってやる。
「んんっ……ふぅ……んんっ!!」
最初は抵抗していた力が段々と弱まって行く。
その瞬間、俺の血が滾った。
嫌がる少年を屈服させるのは、堪らなく俺を興奮させる。
俺は彼の口脣がふやけるほど口を犯し続けてやった。
すっかり為すがままになった頃に漸く口脣を離す。
彼の口の周りは俺の唾液でべっとり濡れて、瞳からは涙が溢れ頬を濡らしている。
「ううっ……ひぃっ……うええっ……」
ぐったりとする少年を見下ろしながら、俺はチューブの軟膏を取り出した。
筋肉弛緩剤と媚薬をまぜた俺のお手製だった。
彼の両足の間に俺の躯を差し込んで、大きく足を広げさせる。
彼の性器は思った通り小さくて色も淡い。
あとでたっぷりしゃぶってやると思いながら、軟膏を彼のアナルに塗り付けた。
「ひぃ……ヤダッ……やめてっ!! やめてっ!!」
急に暴れ出す少年に、俺は彼の脱がせたパンツを口の中に押し込んだ。
「騒ぐなよ。気持ち悪いのは最初だけだって。そのうち気持ちよくなるからさ」
そう言いながら指を一本押し込んでやると、彼はブルブルと震えながら、大きく見開いた目から溢れる涙を何度も零す。
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