06

「バーカ、バレなきゃいいんだよ。バレなきゃ。このあと散々脅かして、天音には何も言わせねーから大丈夫だ」

「そ……そうだよな。俺らが犯ったってわからなきゃどうしようもないし」

「そうそう。それに、あの長谷川さんだぜ。こんなガキ一匹に本気なわけねーだろ。皇紀の手前、さすがにまわせなかっただけだろ」

 男達にとって見たくないものは、見えないらしい。楽天的で短慮な考えで自分達を納得した。

「じゃあ、次は第二ラウンドと行きますか」

 また山崎がろくでもないことを思いついたのだろうと、皆がニヤついていた。

「おい、だれか天音を背面座位で挿れてやってくれよ」

「じゃあ、オレ、オレっ、オレがやるぜ」

 手を挙げたのは中でも一番、筋肉質でガタイのでかい男だった。

 天音の倍以上もある男は、軽々と天音を持ち上げた。

「おっと、その前にこいつをしゃぶって大きくしてもらおうか」

 天音を床に座らせて、自分の股間に顔を押し付ける。
 
 天音は命じられたまま、男のペニスに舌を這わせる。

「そんな、まどろっこしいもんはいいから、銜えろ」

 天音の小さな口脣に、男は性器を無理矢理に入れた。

「おら、もっと頭ふって、しゃぶるんだよ!」

 天音の髪と顎を掴んで、男は乱暴に前後させた。

「……っ、痛てぇっ! てめー、歯を立てやがったなっ!」

 男は天音の頬を張った。
 みるみる頬が朱に染まる。

 体力も精神力もつきた天音には、歯を立てないように注意することさえ難しかった。

 再び男がフェラを強制し、天音は男のペニスを銜える。
 歯を立てないようにするのは、難しかったが、男はさほど時間も掛けずに勃起した。

 後ろから抱えられ、男の太い性器を挿れられた。

 天音の肛門はすでに赤く充血して腫上がり、精液に血さえ滲んでいる。
 そこに男の躯と比例した巨根を押し付けられ、苦痛に顔を歪めていた。

 奥までずっぽりとはめられただけで、天音は肩で息を吐いていた。

「青木、天音を押さえとけよ」

 山崎の命令に、男は後ろから羽交い締めにする。
 無防備な胸に山崎の手が伸びた。

 天音の両方の乳首を抓るように揉みしだく。

「いっ……つうっ……」

 ぐったりとしていた天音が、ビクビクと反応していた。




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