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試練 06 全て入れ終わると、トーヤはぐったりと横たわっていた。 大きく広げられた足はそのままで、勃起したペニスには細い棒を挿れられて酷い有様だった。 ペニスの棒からも線が延びていて、乳首に繋がれた線と一緒に纏められ、片方は機械に、片方は有川のもつ棒へと伸びていた。 「さて、これからが本番です」 有川は二つの棒を持って、ニヤリと笑みを浮かべた。 ゆっくりと二つの棒を近づける。 バチンッと言う音と共に。 「ひぃいいいっ!!」 トーヤの躯が信じられないほど跳ねた。 おお────っ!と観客達がざわめく。 再び有川の棒が触れた。 「ひっぎぃいいいっ!!」 トーヤの目が飛び出るほどに見開かれて、再び弓なり以上に背がしなる。 それから、有川は弄ぶように、手に持った棒を何度も接触させる。 「ひぃいいっ!! ひぃいぎっ……ひぃいい!!」 その度に悲痛な絶叫がフロアーに響き渡り、トーヤの躯は固定された手足が充血するほど、何度も何度も躯を跳ねさせていた。 どれほど、それが続いたのか、次第にトーヤの声が枯れ始めて、ようやく有川の手が止まる。 「どうだいトーヤ。これで大分、自分の立場ってものが理解できたんじゃないか」 すでに全身が汗ずくで虚ろな顔のトーヤが頷く。 「はい……ご主人……様。お許し下さい……ご主人様……愚かなトーヤをお許しください」 トーヤは涙しながら懺悔する。 「よく聞きなさいトーヤ。私は君の主人で唯一絶対の神だ。私に逆らうことは許さないよ。君は私に逆らっては生きられないのだからね」 有川の手がトーヤの頬を撫でる。 「はい……ご主人様……」 あれほど酷いことをされたというのに、なぜかトーヤは有川に頬を撫でられて、恍惚とした笑みを浮かべている。 「有川を酷いと思うか?」 突然の省吾にそう問われた。 友里は頷いた。もし自分がトーヤと同じことをされたらと思うと怖くてしょうがない。 「傍目に見ればそうかもしれないが、あれはあれでトーヤ本人は喜んでいるのだよ」 友里にはとてもそんな風には見えなかった。 「ほら、見て見なさい。あれほどの苦痛をうけてもトーヤのペニスは勃起したままだ。君の時と違って薬なんて使っているわけではないよ。彼は皆に辱められて、苦痛を与えられて、興奮して勃起しているんだ」 とても信じられないが、確かに今の彼の表情を見ると省吾の言うことが嘘ではない気がしてきた。 「彼は真性のマゾヒストだよ。まだ彼自身はそのことを認めてはいないみたいだがね。逆に有川は根っからのサディストだから、彼らの相性は抜群だろうね。常人には分かりずらくても、あれはあれで彼らの愛の形なのだよ」 省吾とそんな会話をしているうちに、会場がざわついた。 ステージをみると、かなり大きな体格の黒人がステージに上がっている。 「さて、トーヤ。まさかこれぐらいでお仕置きが終わったとは思っていないね」 有川のムチがトーヤの頬に触れる。 「さあ、これからディックが私に変わって君をたっぷり躾けてくれるそうだ」 ほぼ全裸の黒人だったが、自分のペニスを強調するような、小さなTバックをはいている。むろん、布に治まらない黒く濡れたペニスがはみ出している。 「可愛い子猫ちゃん。これからご主人様のご要望どおり。たっぷりこのマグナムで可愛がってやるから喜びな」 まるで人のものとも思えないほどの巨根だった。 デュックの登場に再び観客が沸き上がる。 その反対にトーヤの顔は真っ青に血の気が失せていた。 「こんな最高のペニスで、お前の淫乱なケツ孔を可愛がって貰えるんだ。嬉しいだろう、トーヤ」 トーヤの顔は明らかに恐怖で引きつっていた。 「どうした、トーヤ。返事がないようだが?」 有川の問いかけに、トーヤは即座に答える。 「はっ……はい。う、嬉しいです……」 「嬉しいと言う割には、嬉しそうに見えないがな」 パシっと有川のムチが空気を切って切ってトーヤの胸へと当たる。 「ひぃっ!」 トーヤから小さな悲鳴が漏れた。彼の真っ白の肌に一筋の赤いラインが、みるみる間に赤くはっきり浮き上がる。 「ああっ……嬉しいです……トーヤの淫乱なケツ孔に……どうかあなたのペニスを挿れて下さい」 トーヤは涙目になりながら、ディックという黒人に懇願する。 「ああ、いいぜかわいこちゃん。こっちも爆発寸前だからな。今すぐファックしてやる」 トーヤは足をM字に曲げられて、更に大きく左右に広げられた。まるでカエルをひっくり返したようなそんな格好だった。 ジャックはトーヤの小さな尻を広げると、馬並みの大きなペニスをトーヤの中に侵入させた。
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