嫉妬

 05

 そこに私は再びホースを突っ込んだ。

「イヤァアアッ!!……やめてぇ〜〜っ!! もう許してっ!!」

 真澄が泣き叫ぶ。

「一度、すすいだぐらいじゃ、男の汚液に穢れた孔は綺麗にならないだろ」

「うえぇええっ……ひぃううっ……ふええっ……」

 啜り泣く真澄を、私は氷った心で見つめていた。

 真澄が綺麗になるまで、私の怒りはおさまりそうにない。

 たっぷりと水を注ぎ込み、ホースを抜くと透明な水が吹き出す。

 真澄の中が綺麗になったことを確認して、私は少しだけ怒りが納まった。

 真澄は立ち尽くしたまま、しくしくと泣いている。

 自分が酷く残酷で、非道なことをしている気になる。

 いや、実際にそのとおりなのだが……。

 だが、まだだ。
 まだ、許すことなんてできない。

「真澄、こっちに向きなさい」

 真澄は嫌々と頭を振った。

「私をこれ以上怒らせるつもりか?」

 冷たく言い放つと、真澄はゆっくりと私の方を向いた。

 泣き腫らした顔を俯けて、寒いのだろう、細い体を震わせていた。

 伏せた睫に涙の雫が刺さって見えた。

 彼の両手は股間を隠すように、前で合わせている。

「手をどけなさい」

 真澄はちらりと縋るように私を見つめ、睨み付けると、すぐに絶望したような表情を見せた。

 彼の手は微かに震えながら横へと移動する。

 彼の性器は勃起していた。

「ホースを突っ込まれても勃起するんだな」

 真澄は口脣をわななかせ、表情を歪ませた。ぽろぽろと止めどなく涙が溢れる。

「ふえっ……ううっ……」

「いやらしい躯だ……」

 八つ当たりだと分っていても止まらない。

 真澄のツンと尖った乳首を摘む。

 ビクッと微かに躯が動いた。

 指で捏ねてやると、おもしろいように躯が跳ねる。

 しかし、真澄は歯を食いしばって、嬌声を堪えていた。

 馬鹿な子だ。そんなことでこんな快感に弱い躯が堪えられるはずもないのに。

 堪えれば堪えるほど、欲が大きくなるというのを、この子供はまだ知らない。

「それで抵抗しているつもりか?」

 私は両方で責め立てた。
 真澄の潤んだ瞳が、怯えるように見つめて、すぐにぎゅっと目を瞑る。

「ふっ……んんっ……んっ……」

 コリコリに尖る芯を抓って、揉んで、引っ掻く。

「イヤァアアッ!!……ヤメッ……ひぃんんっ……」

 ついに声を上げた。

 

/ / 戻る / Top