嫉妬

 07

「どうして……そんな酷い……」

「これは、私以外の男に感じてしまった罰だよ」

 私がそう告げると真澄は酷く傷ついた顔をして項垂れてしまった。

 真澄の涙は枯れることを知らないらしい。

 小さな雫が何度も床を濡らす。

「さあ、早く足を広げなさい。私のコレが欲しいんだろ」

 私はズボンから自分の滾ったペニスを取り出した。

 真澄の手を自分の陰茎に添えさせる。

 真澄の手は柔らかくてしっとりとしていた。

 軽く握らせて扱かせる。

「コレを真澄の中に挿れて、たっぷりと擦って、ぐちゅぐちゅに突いて欲しいだろ?」

 最初は戸惑っていた真澄も、手の平に馴染む頃には、欲情した瞳で私のペニスを見つめていた。

 きっと今までの過去を思い出しているのだろう。

「真澄がちゃんと素直に、足を開いて求めるなら、コレを欲しいだけあげるよ」

 私は誘導するように、優しく微笑んだ。

 真澄の頬が朱に染まる。

 真澄の忍耐もそろそろ限界だった。

 羞恥を堪えるように、ぎゅっと眉根を寄せて、真澄は便座の上に座った。

 足を持ち上げて、少しだけ広げて見せたが、それでは何も見えてはいない。

「もっとだ。真澄、もっと足を広げて。それとも真澄は私がいらないのかい? それなら私はここから出て行くよ」

 ガチャリと鍵を開けたとたん、真澄が待ってと叫んだ。

「行かないで……行っちゃいやだ」

 そんな可愛い言葉で呼び止められて、心臓がズクリと痛む。

「お願い……元木さんが欲しい……です。僕の……ココに……元木さんのオチンチンを下さい」

 真澄は膝裏に手を当てて、自らの蕾みを曝して、私に懇願した。

 たどたどしいが、まるで娼婦のような淫らな誘い文句だ。

 目眩がするほど欲情した。

「なんて……悪い子だ」

 散々痴漢に弄られ、ホースを突っ込まれた蕾は、少し赤く腫れていた。

「もの欲しそうにヒクヒクして、なんていやらしいんだ」

「いやっ……言わないで……」

 真澄は恥じらいながら首を振る。 

「ちゃんと足を広げていなさい」

 私は屈んで、真澄の股間に顔を埋めた。

 いくら弛んでると言っても、潤滑剤もない挿入は真澄にとって辛いはずだった。

 私は躊躇いもなく、舌を這わせる。

「アァアアッ……ダメッ……そんなところっ……」

 唾液でもないよりはマシだろう。私は襞に舌を這わせ、ゆるんだ孔の中に舌を差し込んだ。

 

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