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 08

「やっ……恥ずかしいっ……あうっん、あんっ……ああっ!!」

 乳首で感じて、こんないやらしい声を出しているのは、恥ずかしくてしょうがないのに、泰典の与える快感に彬也の思考はどんどん麻痺していく。

「こんなにいやらしく腰を振って、なにが恥ずかしいんだ。……いや、彬也は恥ずかしいのが感じる、いやらしい子だからしょうがないね。そんなに乳首を弄られるの好きなら、乳首で達くまで弄って上げようか」

「イヤっ……それだけは……許して……んんっ」

 先日は乳首だけを永遠に弄られて、気が狂いそうになった。
 そして、結局最後まで達することはできなかったのだ。

「彬也は奴隷のくせに、我が儘だからな。じゃあ、今度はこっちを可愛がってやろうな」

 泰典は苺を亀頭の先に押し当てた。

 ビクッと腰を跳ね上げて、泰典の手から逃れようと躯をくねられる。

「あぁあっ……ダメっ……でちゃ……あっ、うぅっ…」

「彬也、わかってるだろう。勝手に達ったら、お仕置きだからな」

 泰典は苺を彬也の裏筋へと当て、陰茎を擦るように上下に動かす。

「ダメっ……動いちゃ……やだぁ〜、いっ……やぁあっ……」

「いっぱいヌルヌルしたの出して、そんなに気持ちいいのか?」

「いいよぉ……あんっ、気持ち……いい……もう、出したいっ」

「彬也は本当に堪えしょうがないね。ダメだって言ってるだろ。奴隷のくせに主人より先に達くなんて許さないよ」

 言いながら、泰典は容赦なく、ローターを強にした。

「いやぁああっ……ダメっ、ダメっ……イクっ……イッちゃ…あぁああっ」

 彬也の腰がビクンと跳ねると、ピンクの亀頭からびゅっと白い液体が吹き出た。

「ダメっ……でちゃ……だめっ……」

 ドクドクと流れ出る精液を、止めることなどできるはずもないのに、彬也はどうにか留めようと手を亀頭に当てる。だが、それはすぐに泰典の手によって遮られた。

 片手で彬也の両手を掴むと頭の上に押さえつけられる。

「こら……ダメじゃないか、隠そうとしても無駄だ。ホント、あれほどダメだと言ったのに。お前のいやらしいチンポは堪え性がないんだな」

「ううっ……ひっく……ごめんなさい……」

 彬也は震えながら泣いていた。

 泰典に期待に答えられなければ、必ずといっていいほどお仕置きが待っていた。

「彬也が自分で我慢できないのなら仕方ない。勝手に達けないようにこれで栓をして上げよう」

 泰典が取り出したのは、皮で作られた細い帯だった。真ん中に白い突起が付いていて、細い筒のような突起はそれほど長くなく、先端は丸くて孔が空いている。

「なに……それ……」

 自分で頭に過ったものと違うことを願いながら、怯えた瞳を泰典に向けた。

「これで彬也のおちんちんの孔に栓をするんだよ」

「い……いやっ……やめて……お願いっ、もうしないから。もう出さないから……我慢するから、お願い……」

 変な器具をつけられるのも怖かったが、射精を強制的に止められるのはもっと怖かった。

 


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