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Blue 13 ガチャと開錠する音を聞いて、彬也は玄関まで駆けていった。 「ただいま」 その声に、やはり泰典が帰って来たことを知る。 「お父さん、お帰りなさい」 「ああ、ただいま」 泰典が差し出した鞄を、彬也は受け取った。 「お仕事お疲れ様でした。ご飯の用意する?」 用意といっても、家政婦の斉藤さんが作ったものを温める程度のことだ。 「そうだな、じゃあ飯の用意を頼もうか」 「うん、あとビールも用意する?」 「ああ、缶のやつでいい」 彬也は泰典の鞄を部屋に置いて、キッチンに向かう。 まずは、ビールとおつまみを冷蔵庫から取り出した。これも斉藤さんが用意してくれたものだ。 今日のおつまみはホタルイカの酢みそ合えだから、温めることもない。 その間に、肉じゃがをレンジに入れ、お味噌汁と鯖の塩焼きに少しだけ火を入れる。 そうする間に、服を着替えた泰典がやってきてソファーに腰掛けた。テーブルに置いてある夕刊を広げる。 ビールの缶を開け、グラスに注ぐ。 こうやって見れば、仲のいい親子にしか見えない。ただ、彬也が裸で首輪など付けていなかったらの話だが。 「今日もちゃんと私が言いつけたことは、守ったんだろうな」 「はい」 風呂も洗浄もすでに終わっている。後ろにローションも塗って、いつでも泰典に抱いてもらえる準備はできている。 ビールをつぎ終わった手首を掴まれて、引っ張られた。 「ここもちゃんと弄ったか?」 キュっと泰典の指先が、小さな胸の粒を摘んだ。 「あんっ……ちゃんと……弄った」 「少し赤く腫れてるな。確かに言いつけどおりにしたようだ」 乳首を捏ねるように揉まれて、ビクビクと躯を震わした。 「もうコリコリに尖らして、彬也の乳首は女以上に敏感だな」 「あっ……あんっ……おとぉさぁん……」 「そんないやらしい声を出して、誘っているのか? お前は本当に悪い子だ」 泰典は彬也の口脣に吸い付いた。口脣も歯列も口蓋もねっとりと舐め取り、小さな舌をキツク吸っては、自分のものと絡ませる。 チュクチュクと粘膜と唾液の絡まる音を長い間響かせた。 泰典が口脣を放すと、彬也はもう官能的な艶めいた表情をしていた。 「もの欲しそうな顔して、この淫乱が」 泰典に罵られる度、胸は鋭く痛んだ。それでも、泰典の与える快感に、彬也は欲情することを止めることができなかった。 「ごめんなさい……」 「まあ、いい。お前には酌をして貰う」 泰典の言葉に彬也が逆らえるほずもない。 「お酌って……まだコップの中にビール入ってるけど……」 「コップなんていらん。お前のここで飲ませるんだ」 泰典が差したのは彬也の股間だった。彬也は泰典の言っている意味がよくわからななった。 「いいか、内ももにグッと力をいれてろ。零したらお仕置きだからな」 泰典は彬也の太ももを隙間のないほどぴったりと揃えると、そこにビールを注ぎ込んだ。 「ああっ……冷たっ……」 先ほどまで冷蔵庫でキンキンに冷やされたビールは、痛いほど冷たい。 そこに泰典が顔を埋めた。泰典はペニスと陰嚢に舌を這わしながら、ビールをするる。 「あぁっ……おと…さぁん……あっ、あぁあんっ」 泰典は少しづつ注いでは吸い、注いでは吸いを何度も繰り替えし、その間に性器に吸い付いたり銜えたりした。
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