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Blue 27 ぐったりと突っ伏す彬也をよそに俊樹は東に向き合う。 「待たせたな」 さっきまで少年を強姦していたとは思えないほど、あっさりと言った。 「よお、武と岩っちも来てたか」 俊樹の言葉で東が振り返ると、自分の後ろに二人がいることに気づく。 二人とも自分と同じように、固まっていた。 「おい、俊。こりゃさすがに不味いだろ」 そう言ったのは武と呼ばれる背の高い男だ。 女をシェアしたり、乱交だって、強姦まがいのセックスも平然とやっていた。 「なにが?」 ニヤリと笑って、俊樹は東の煙草を奪って吸った。 「なにがって、お前、さすがにこりゃ犯罪だろうが」 更に俊樹が愉しそうな表情をするものだから、それが核心的だと理解する。 「犯罪だってばれなきゃいいんだよ」 もちろん、東だって俊樹に説教を垂れるほど、できた人間でもない。 「お前……ばれなきゃって万が一ばれたらどうするんだ」 全くリスクがないものなど、あるはずがない。 「バレねーよ。こいつ、俺の弟だし」 俊樹の言葉に東も他の二人も唖然とした。 「弟って……あれか、再婚した母親の?」 なるほどと東は頷いた。少年はまったく俊樹には似ていなかったし、彼は少女のように綺麗な顔立をしていた。 俊樹の継母の顔は見たことがないが、それはモデルか女優のように綺麗だったという噂だ。 「このガキも、あの女同様で男好きの淫乱でさ。しょうがねーから遊んでやってたんだよ。この首輪だって自分でつけてやがったんだ。挿れてくれってばかりにアナルにローションまで塗ってたんだぜ」 アブノーマルな赤い首輪をして、ぐったりと横になった彬也は、確かに普通の少年にくらべて廃頽的で艶かしかった。 「つっこんだら、余りにも具合がよくてさ。おもわずイッちまうところだったぜ」 「そ、そんなに良かったのか?」 岩永はすぐに俊樹の話に食いついた。唾を飲み込みながら、興味津々で尋ねる。 「おう、たまんねーぜ。熱くて、吸い付いてくるみたいでさ。感じる度にギュウギュウ締め付けてくるのがまたキツクて、マジ天国にいきそうだったぜ。すっげー名器」 三人のギラついた視線が、彬也の元に集まる。 「お前らにも味合わせてやろうと思って呼んだんだぜ」 「ホントにいいのか?」 岩永は今にも飛びつくような様子だった。それに比べて、ほかの二人はまだ二の足を踏んでいるようだった。 「別に無理にとは言わないんだぜ。犯罪者になりたくねーなら帰れよ」 ニヤニヤと含む笑みを俊樹は浮かべる。 「分かってるくせに嫌味だな」 「お前がケツの穴のちっちぇーこと言ってるからだろが」 まさか少年だとは思っていなかったが、俊樹の電話で誰かと犯ってるってことは、分かっていたのだ。 その上、薬を持って来いと言った時点で輪姦することも。 「俺はもう二回も出したし、後はお前らの好きにやっていいぜ」 「じゃあ、一番最初は俺な。俺が最初に言ったんだからな」 もうやる気まんまんの岩永は、そう言うと、すでにTシャツを脱ぎ出していた。
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