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「……すげっ……いやらしい……」

 岩永がニヤニヤと笑いながら言った。

「なあ、彬也。そんなにチンポが好きか?」

「ああっ……しゅきっ……チンポ欲しい……もっと、ちょーらいっ……」

 唾液をたらたらと垂らしながら彬也は言った。
 その表情に知性の欠片もない。

「じゃあ、そのお口にも喰わせてやるよ」

 すでに血管が浮くほど滾った性器を、武は彬也の口に突っ込んだ。

「んふぉ……んんぐっ……んふぅんんっ」

 彬也の顔が少しだけ苦しそうに眉を顰めたが、表情そのものは恍惚としたままだった。

 いや、それどころか自ら喜んでペニスをしゃぶっていた。

「ううぉお………すげっ……気持ちいい……」

 巧みに舌を使う彬也の口淫に、武は思わず声を上げた。

「こらっ。だめじゃないか、武にばかり構ったら……」

 ぐいっと腰を掴まれて、引き戻されると、重力で最奥まで抉られた。

「あぁひぃあああ────っ!」

 ヒクンヒクンと彬也の躯が小刻みに痙攣する。

 東のペニスもギュウギュウと締め付けられて、思わず達してしまいそうになった。

「くうっ……この子、今ドライで悦っちゃったよ」

「うわっ、すげっ。男でもホントに悦けるんだ。マジ、女の子みたいじゃん」

 愉しそうに言ったのは岩永だった。

「へ〜っ、じゃあいろいろと愉しめそうだな」

 ニヤニヤと笑いながら俊樹が言った。

「いいから、早く変れっての」

 フェラチオも止められて一人不機嫌な武が文句を垂らす。

「はいはい、分ってるって。じゃあ体位変えるから、それでいいだろ」

 東は彬也を四つん這いにさせると、前を武、後ろを東という形で挟み込んだ。

 東が彬也を深く突く度に、彬也は武のペニスを咽深くに受け入れることになる。

 ずでに東も限界で、今までと打って変って激しく腰を打ち付ける。
 その度に咽の奥まで先端で突かれ、彬也は苦しさに涙がでた。

「んふっ……んんっ……んぅふんんっ!!」

 それでも彬也の声から漏れ出るものは、甘い嬌声で、痛みより更に上回る快楽で、その躯は東に突かれる度に与えられる快感の渦に流されていた。

「ああっ……悦いッ……出すぜっ、彬也っ……お前のケツマンコに……俺の子種を出してやるぜっ!」

 彬也のやわから尻が変型するほど、奥まで深々とペニスを突き刺し、激しいスピードで打ち付けた。

「あうっ……んんっ……あうううっ……あぁあああっ!!」

 武のペニスを銜えながら、それでも嬌声が漏れ出る。
 それは、まるで獣の咆哮のようにも聞こえた。

 自分の奥に吐き出されて精液がなぜか彬也には愛おしかった。
 
 すっかり精液を吐き出して、彬也の中からペニスが抜き取られると、切なくなった。

「ああっ……いや……抜かないでぇ……」

 自ら、そう懇願していた。

「心配すんな、すぐに俺のでっかいやつを挿れてやるからよ」

 すっかり彬也の口淫で、滾らせた陰茎を、武は孔もまだ閉じ切らない内に埋込んだ。

「ああっ……熱いっ……ひぃやあああっ!!」

 すでにもう臨戦態勢のように、挿れたとたんに武は激しく腰を打ち付けた。

「ああぁああっ!!……あひっ……アッ、凄いっ……いぃいひぃいいっ!!」

 ズコズコと激しく赤黒い肉棒が、彬也の小さな白い尻の中にインサートされ、結合部からは、ジュプジュプと擦れる度に精液が溢れ、いやらしい音を立てている。

「ほら、もっと締め付けろよ」

 武の大きな手が、彬也の尻を叩く。

「やぁあ……痛いっ……アッ……アァアアッ!!」

「そうそう……悦いぜ……堪んねー。ほらほら、もっと締めつけろよっ」

 パンッと派手な音を立てて、武は何度も彬也の尻を叩いた。

 


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