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「欲しいっ……ちょーだい。その黒いのっ……彬也のおまんこにください」

「これがそんなに欲しいか?」

「あっ……欲しい……下さい……」

「じゃあ、ベッドに仰向けに寝転んでを、俺達によく見えるように足を開いて、お前のいやらしい孔を広げてお強請りしてみな」

 彬也は言われるがままに、ベッドに仰向けに寝ると、膝の裏を手で抱えて、足を広げ、皆に秘部を曝した。

「ココにください。彬也のおまんこに挿れてください……」

 曝した股間は睾丸からアナルから、精液にまみれてドロドロに汚れている。

 特に何度も四人のペニスを飲みこんだ後蕾は、充血し腫れてぷっくりと盛り上がり、ヒクヒクと動く度に、ゴプリと中から白濁した粘液が溢れた。

 幼い少年が淫らな格好をして、極太のバイブを強請る姿は、すごく廃頽的で卑猥だった。

 四人の視線が彬也へと注がれる。

「お前のいやらしいケツマンコに、この玩具欲しくて堪らねーんだな」

「欲しいッ……もう、ちょーだいっ、彬也のいやらしいケツマンコに挿れて……」

 彬也は目尻から涙を流して懇願する。これ以上躯を放置されたら、この狂おしいほどの疼きに耐えられず、発狂しそうだった。

「わかった、わかった。今、挿れてやるよっ!」

 岩永はそう言うと、彬也のアナルにぐっとその先端を乱暴に差し込んだ。

「アッ、ギィアァアアアア────ッ!」

 あの圧倒的な質量に、彬也は絶叫する。
 
 メリメリと引き裂かれるような恐怖と、内臓を圧迫する苦しさ。

「アァアアアッ……ヒィ……うぅうう!!」

 玉のような汗が額に何個も表れては流れ落ちた。

 流石に岩永も普通でない様子に、少し慌てて手を止めた。
 
「お前……大丈夫かよ」

 彬也は激しく胸を上下して息を切らす。

「……いいっ……大丈夫っ……して……」

 肩で息をしながらも、彬也は行為の続行を求めた。

 確かに苦しくて辛いが、狂いそうなほどの飢えは少しだけ納まった。

 だが……まだ、足りないのだ……。

「全く……可愛い顔して、とんだ淫乱だな……」

 呆れるように言うと、岩永は再び手を動かし始めた。

「ああっ……ううっ!」

 再び、彬也の悲鳴も上がる。バイブが全て納まる頃には、彬也の躯は汗だくになっていた。

 彬也の小さなお尻に、太くて黒いバイブが深々と突刺さる様は残酷で惨たらしい。だが、ある種の男達には、嗜虐心を刺激されて興奮させるのだった。

 欲情した四人の視線が、白い双丘に突き刺さったバイブを見つめる。

「こんなぶっといもんが、よくもまあこんな狭い孔に入るよな」 

「ほら見ろよ、皺なんて全然ないぜ。襞も奥に巻き込んで、まるでケツからバイブが生えてるみたいだぜ」

 四人はじっと見つめて嘲笑うだけで、触れはしなかった。

「……ああっ……お願い……動かして……」

 彬也は泣いて懇願した。

 だが、四人はニヤニヤと笑うだけでだった。

 彬也は何度も頼んだ。

「お願いします……動かして……スイッチを入れてください……」

「彬也みたいな、どうしようもない淫乱はちょっとぐらい我慢しないとな」

 そう残酷に告げたのは俊樹だった。

 もうこれ以上、我慢なんて無理だった。 

 だが何度頼んでも、許してはくれなかった。

 


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