Blue

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 前立腺は特に潰されるような勢いで擦られた。

「ヒッ、ひぃいいっ!!……あっ、やめっ……イヒッ……ぎっ……あぁあああああ────っ!!」

 鮮烈な快感と、激しい苦痛。
 いくら薬で苦痛を鈍らせていても、その鬩ぎあう二つの感覚は、幼い少年にはあまりにも過酷だった。

 癲癇のように激しく痙攣し、達した彬也は意識を手放した。

「おい、やばいんじゃね。この子ぴくりとも動かなくなったぜ」

 彬也の最後の様子が尋常ではなかったのは、岩永から見ても歴然としていた。

「ばーか、気を失っただけだ。なにビビってやがんだ」

 俊樹はバイブを抜きながら言った。

「けど、なんかおかしいぜ。いくら薬飲ませたからって、この反応は普通じゃねーだろ」
 
 岩永と同じく、彬也の様子に不審を持った東が口を挟んだ。

「そりゃ、こいつはガキだしな。いつもより効きが良くてもおかしかないだろ」

「って、お前。なにしてんだよ」

 気を失っている彬也を抱きかかえた俊樹が、背面座位で再び挿入しようとしている姿を見て、東は思わず口にする。

「さっきの見て、興奮したんだよ。突っ込まねーと、どうにも納まンなくてさ」

「てめー、どこまで鬼畜なんだよ。仮にも弟だろ」

 東はこんな少年にまで非道な友人に呆れる。

「弟だから無理できんだろ。なにしろこいつをこんなエロエロな躯ににしたのが、俺の親父さまなんだからさ。流石に肉親を訴えたりできねーだろ」

 足を持ち上げられたとたん、アナルからドロドロと精液が溢れてきた。

 血が混じっているのだろう、薄い桃色に染まっていた。

「お前、ホント最低だな」

 さんざんバイブで犯した孔に、俊樹は自分の滾った性器を嵌め込んだ。

「うわっ、流石に孔がゆるゆるだぜ」

 気を失っている彬也を犯しながら、俊樹は勝手なことを言う。

「武も来いよ。お前も、ギンギンだろ。俺、一回二輪刺しってやってみたかったんだよな」

 東はもう呆れてものが言えなかった。

 もちろん、武が俊樹の申し出を断るはずもなく、彬也を挟むような形で挿入した。

「うわっ……武のと擦れて、キツクってたまんねーな」
「ほんとっ……俺も二輪刺しなんて初めてだけど……気持ちいいっ!」

 興奮する二人と裏腹に、彬也はまだ人形のようになんの反応もない。

「流石に、意識がねーとつまらんな」

 俊樹は残酷な笑みを浮かべて、彬也のペニスを玉ごとぎゅっと掴んだ。

「ヒィ────ッ!!」

 咽から空気が抜けるような悲鳴を上げて、彬也が飛び起きる。

「なに……? なんで……ひぃ……」

 状況が分からず混乱している彬也に、俊樹が耳元で囁いた。

「おはようさん。どうだ、俺と武に犯されてる気分は? もうチンポ一本じゃものたりねーだろうから、ニ本も挿れてやたんだぜ。感謝しろよ」

 彬也は青ざめて、ようやく自分の置かれている状況を知る。

「ヤメっ……もう、止めてッ……抜いてよっ……」

 もう躯も心もボロボロだった。

「もうこれ以上、僕に触らないで……」

 これ以上なにかされたら、壊れてしまうと本気で思った。

 なのに……。

「止めて……じゃねーだろ。散々自分から強請っておいて、自分がすっきりしたたら、もう用済なんて、随分勝手じゃないか?」

 俊樹は小声で囁きながら、彬也の耳を舐めた。

「ヒッ……」

 ゾクリとまた官能の炎が灯った。

 


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