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Blue 35 前立腺は特に潰されるような勢いで擦られた。 「ヒッ、ひぃいいっ!!……あっ、やめっ……イヒッ……ぎっ……あぁあああああ────っ!!」 鮮烈な快感と、激しい苦痛。 癲癇のように激しく痙攣し、達した彬也は意識を手放した。 「おい、やばいんじゃね。この子ぴくりとも動かなくなったぜ」 彬也の最後の様子が尋常ではなかったのは、岩永から見ても歴然としていた。 「ばーか、気を失っただけだ。なにビビってやがんだ」 俊樹はバイブを抜きながら言った。 「けど、なんかおかしいぜ。いくら薬飲ませたからって、この反応は普通じゃねーだろ」 「そりゃ、こいつはガキだしな。いつもより効きが良くてもおかしかないだろ」 「って、お前。なにしてんだよ」 気を失っている彬也を抱きかかえた俊樹が、背面座位で再び挿入しようとしている姿を見て、東は思わず口にする。 「さっきの見て、興奮したんだよ。突っ込まねーと、どうにも納まンなくてさ」 「てめー、どこまで鬼畜なんだよ。仮にも弟だろ」 東はこんな少年にまで非道な友人に呆れる。 「弟だから無理できんだろ。なにしろこいつをこんなエロエロな躯ににしたのが、俺の親父さまなんだからさ。流石に肉親を訴えたりできねーだろ」 足を持ち上げられたとたん、アナルからドロドロと精液が溢れてきた。 血が混じっているのだろう、薄い桃色に染まっていた。 「お前、ホント最低だな」 さんざんバイブで犯した孔に、俊樹は自分の滾った性器を嵌め込んだ。 「うわっ、流石に孔がゆるゆるだぜ」 気を失っている彬也を犯しながら、俊樹は勝手なことを言う。 「武も来いよ。お前も、ギンギンだろ。俺、一回二輪刺しってやってみたかったんだよな」 東はもう呆れてものが言えなかった。 もちろん、武が俊樹の申し出を断るはずもなく、彬也を挟むような形で挿入した。 「うわっ……武のと擦れて、キツクってたまんねーな」 興奮する二人と裏腹に、彬也はまだ人形のようになんの反応もない。 「流石に、意識がねーとつまらんな」 俊樹は残酷な笑みを浮かべて、彬也のペニスを玉ごとぎゅっと掴んだ。 「ヒィ────ッ!!」 咽から空気が抜けるような悲鳴を上げて、彬也が飛び起きる。 「なに……? なんで……ひぃ……」 状況が分からず混乱している彬也に、俊樹が耳元で囁いた。 「おはようさん。どうだ、俺と武に犯されてる気分は? もうチンポ一本じゃものたりねーだろうから、ニ本も挿れてやたんだぜ。感謝しろよ」 彬也は青ざめて、ようやく自分の置かれている状況を知る。 「ヤメっ……もう、止めてッ……抜いてよっ……」 もう躯も心もボロボロだった。 「もうこれ以上、僕に触らないで……」 これ以上なにかされたら、壊れてしまうと本気で思った。 なのに……。 「止めて……じゃねーだろ。散々自分から強請っておいて、自分がすっきりしたたら、もう用済なんて、随分勝手じゃないか?」 俊樹は小声で囁きながら、彬也の耳を舐めた。 「ヒッ……」 ゾクリとまた官能の炎が灯った。
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