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「お前がこのいやらしい躯で俺達を誘惑したんだから、ちゃんと責任は取ってもらわないと」

 乳首をグリグリと揉まれて、再び体の奥がズキズキと疼いた。

「すげっ、彬也は乳首を弄られるのが大好きだから、俺らのチンポを銜えたお口がギュウギュウ締めつけて堪んねーぜ」

「ああっ……やっ……やだっ……」

 二人の手が乳首やペニスに伸びて、彬也の弱い場所を責め立てる。

 その度に、小さな体をビクビクと震わせて感じていた。

「なあ、本当に止めていいのかよ」

 一度官能の炎が灯ると、この疼きが静まることなどない。

 彬也の瞳からポロポロと綺麗な雫が何度も零れ落ちる。

「やめ……ないで……」

 俊樹は勝ち誇ったように笑った。

「よし、いい子だ。なら、どうやってお強請りするのかも、もう知っているだろ」

 いやらしい手付きで彬也の乳首を弄りながら囁く。

「アアッ!……チンポっ……ちょーだいっ……彬也のおまんこっ……グチュグチュに……して……」

 すでに愛撫だけでは彬也の飢えは満たされなくなっていた。

 もっと、激しい快感が欲しい。

「いいぜっ……たっぷりくれてやるっ!!」

 俊樹が激しく突き上げたと同時に、その異様な交わりは始まった。

「アアッ!……ひぃ……ひぃんんっ……いやぁぁああっ……!!」

 違う方向からそれぞれ突上げられ、擦られて、腹の中がマグマのように熱く滾っていた。

「ハッ……堪らんっ……熱いッ……」

「悦いっ……すげーっ……狭くて、擦れて、気持ちっ……」

 男達の太い肉棒が、少年の小さな尻を何度も何度も犯す。

 男二人が腰を振って少年を犯す様は、かなり異様だった。

 否定的だった二人も、恍惚としている俊樹と武の様子を見ていると興奮してきた。

「アァアアッ!!……壊れるッ……ひぃ……アアッ、ヒィいいいいんッ!!」

「壊れる程気持ちいいのかっ。二本もチンポを銜え込みやがって、この淫乱っ!!」

「アヒッ……悦いっ!!……アアッ……チンポッ……気持ちいいッ!!」

 ヒクヒクと痙攣しながら、苦痛に歪ませながらも法悦とした表情で、彬也が仰け反る。

 男二人に犯されて、彬也は確かに快楽を得ていた。

 嗜虐的に犯され、それでも感じている少年に、東は性的興奮を覚えながらも、この少年の行く末を思うと、哀れに思えた。

「おい、なにをしている」

 それは突然の乱入者の声だった。

 俊樹は腰を振りながら、現われた男に顔を向ける。

「ああ、お帰り親父。一足先に愉しませてもらってるぜ」

 思わせぶりな笑みを浮かべて、平然と挨拶をする。

「アアッ……悦いッ……もっとぉ……ひぃんっ……あひぃ────っ!!」

 彬也には泰典の姿など見えていなかった。
 そんな彬也の姿を、泰典はゾッとするほど冷たい視線で凝視していた。

 彬也は男に与えられる快楽だけをひたすら追っていた。

「しかし、すげーな、こいつ。堅物の親父がハマるのも、納得するぜ」

 言いながら、俊樹の腰は激しさを増していた。

「ひぃいいいっ!!……アアッ……悦くうっ……アアアッ!!……あひぃいいいっ!!」

「ここは俺の寝室だぞ、早く出ていけっ!!」

 ここに入った時から、泰典の表情はまるで能面のように凍ったままだった。

 


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