夏休みの日記

 03

「やぁっ……ダメッ……そこっ、ああんっ!」

 そこをいじられるとゾクゾクが止まらくて、怖くなりました。  

「篤のここはずいぶん敏感なんだな。先走りがいっぱい出た」

 嬉しそうにおじいちゃんがいいます。

「おじいちゃんの意地悪っ」

 ぼくが頬を膨らませて怒りました。

「わはっはっ、悪い悪い。つい、篤が可愛くてからかってしまった」

 可愛いというのはぼくにとっては全然ほめ言葉じゃありません。

「ちゃんと気持ち良くしてやるから怒るな」

 おじいちゃんは再び、ぼくのオチンチンを擦り出します。

「んっ……アッ……うっ……ん……」

 どんどん、おじいちゃんの手が早くなって、上から下へ扱くように動きます。

 ぼくはとても気持ち良くて、頭がぼーっとしてしまいました。

「篤……気持ちいいか?」

 おじいちゃんが耳元でつぶやきます。

 おじいちゃんの声は少し低くて、とてもいい声なので、ぼくはなんだがゾクゾクしてしまいました。

「いいッ……アッ、ンンッ……おじい…ちゃ……いいよぉ……アアッ……」

 体中がビクビクしてゾクゾクしてドキドキしていました。

 ぼくの体なのに、まるでおじちゃんの手に支配されたみたいに、ぼくは声をあげ、腰を振って、なにも考えられなくなります。

 ハアハアとぼくの荒い息がお風呂場の中に響きます。

「おじいちゃ……もっと……してっ……アンッ……」

 おじちゃんの手が凄く早く、ぼくのおちんちんを扱きます。

 ぼくは気持ちよくて気持ちよくて堪りませんでした。

「でるっ……おじいちゃ……おしっこ……でるっ!!」

 こんな年でおっしこをもらすなんて、とても恥ずかしいことですが、ぼくはもう我慢できなかったのです。

 もちろん、それがおしっこでないことはずぐに知りましたが。

 僕のおチンチンの先から、びゅっと白いものが散りました。

 その瞬間、体中ににゾクゾクするのが走って、頭が真っ白になって、ずごく気持ちがよかった。

 ビュクビュクっと何度か白いのが出て、ぼくはその時初めて射精したのを知りました。

「よしよし、よくやったな」

 僕はボーッとして、おじいちゃんにもたれてしまった。

 そんなぼくをおじいちゃんは汚れた体をキレイにしてくれて、お風呂にも入れてくれました。

 ぼくには初めての射精が凄すぎて、ずっとボーっとしたままでした。

 それから、おじいちゃんはぼくにパジャマを着せてくれて、おふとんで寝かせてくれました。

「篤……今日のことは誰にも内緒にしろよ」

 お布団に入った僕におじいちゃんはいいました。

 僕は答える変わりに、小指を差し出しました。

 小指と小指を結ぶのは約束の印しなのです。

 僕とおじいちゃんは指きりをしました。

 


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