夏休みの日記

 12

「さあ、篤。小指からゆっくり入れるからな。痛かったら言うんだぞ」

 おじいちゃんは自分の指にもいっぱいつけてお尻の穴に挿入してきました。

 指の先が僕の肛門へと入ってきます。

「どうだ……痛いか?」

 ほんの先っちょが入っただけですが、おじいちゃんは進めるのを止めて心配そうに聞いてきます。

「なんか……変な感じだけど、大丈夫」

 指がちょっと入っただけなのに、すごく違和感を感じました。

「じゃあ、続けるからな」

 そう言うと、おじいちゃんは少しづつ、小指を中に埋めていきました。

「よっし、全部入ったぞ。どうだ、大丈夫そうか?」

「大丈夫……」

 まだ違和感はしますが、僕はそう答えました。

「じゃあ、動かすぞ」

 おじいちゃんの指が円を描くみたいに動きます。

「ああっ……ヤダッ」

 思わず声がでてしましました。

「どうした、痛かったか?」

 おじいちゃんは心配そうに尋ねます。

 僕は首を振りました。

「だって……なんかうんちしてるみたいな感じがする」

 そう言うと、おじいちゃんは笑いました。

「少しだけの我慢だ」

 そう言って、おじいちゃんの指の動きは止まりません。

「ちゃんと篤のいいところを見つけてやるからな」

 おじいちゃんの指が、グイッと腹の奥の方に曲げられます。

 僕の中を探るように指が動きます。

 僕は肛門の中で指を動かされるのが気持ち悪く感じていました。

「おじいちゃん……もう、やだぁ……全然、気持ちよくないよぉ……」

 だけどおじいちゃんは許してはくれません。

「あと、もう少しだけ我慢な」

 おじいちゃんがそう言った時です。
 僕の体がビクンッとはねました。

「ひぃ……!」

 すごく強い、ゾクゾクしたものが僕の背筋を這い上がっていきます。

「ココが、篤の前立腺だな」

「アア……やぁ……なにっ……ひぃん」

 おじいちゃんの指がそっとそこを撫でます。

「あぁあんっ……ダメッ……ダメッ……」

 僕のゾクゾクが止まりません。
 
「気持ちいいか、篤」

「あっ……んんっ……気持ちぃ……けど……怖いよぉ……」

 さっきまで、萎んでいたおちんちんが、また大きくなって、先っぽから先走りが溢れています。

「篤の体は、本当に敏感だな」

 おじいちゃんの指はずっと前立腺を撫でています。

 僕のお尻は勝手に揺れて、まるでおじいちゃんの指をもっとねだっているようでした。

「あんっ……おじいちゃ……体っ……変になる……」

 射精したい時と違って、体の奥がすごくズキズキして、もっと刺激が欲しくて苦しいみたいな感じがします。

「大丈夫、篤は素直に気持ちよくなっていればいいんだ」

「はっ、ああっ……あっ……あんっ……」

 おじいちゃんの指がもっと欲しくて、僕は自分からお尻を振っていました。

 いつの間にか、おじいちゃんの指は二本に増えていましたが、すこしキツクなっただけで、あまり違和感は感じませんでした。

 


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