温泉

 07

「ヤァッ……見ない……でっ……あぁあんっ……とーちゃ……見ないでぇ……ひぃいんっ……」

 息子の悲愴な訴えに、父親は目を逸らせる。

「逸らせんじゃね────ッ!!」

 後藤の怒声が響く。

「てめーの借金で、こうやってテメーの息子が男に犯されてるんだろうがっ!! ほら、見ろ。息子は頑張って、男のチンポをしゃぶってんだろうが。親父のてめーがバッくれてんじゃねーぞ!」

「アアンッ……とーちゃ……叱らないでぇ……アンッ、アンッ……ぼくっ……するっ……から……チンポいっぱいっ……アンッ……しゃぶるからぁ……」

 涙をいっぱい溢れさせながら、幸太は後藤に懇願する。

「えれーな幸太は。そうだ、とーちゃんを助けたかったら、おじさんの言う通りにすればいいんだ」

「あぁあんっ……するっ……するからぁ……あひぃんっ……とーちゃん……虐めないでぇ……アァアアッ!」

 ガツガツと後藤に突上げられながらも、必死に幸太は芳雄の許しを乞う。

「とーちゃん。どうだ、この息子の健気さはよ。息子を心配させたくなかったら、俺の言うことにはこれから素直に従うんだな」

 芳雄はコクコクと頷くことしかできなかった。

 後藤の腰のスピードが増すと共に、幸太の嬌声も一段と高く激しくなった。

「どうだ、幸太。おれのチンポは気持ちいいだろ?」

「アァアッ……気持ちっ……アヒィアアアッ!!」

 少しだけ後藤はスピードを落とした。

「チンポ悦いって言ってみな。ケツマンコにチンポ突っ込まれて、気持ちよくて堪らないって言うんだ」

 後藤に中を擦られる度、幸太の頭の中は空っぽになっていくようだった。

「アァアアアッ…ひぃンッ……チンポっ……イイッ……アンッ……け、ケツマンコに……チンポっ……挿れられて……気持ちっ……いいっ……」

「ホントに幸太はいい子だな。初めての割にしゃぶるのも上手いぜ」

 後藤の性器の擦れるところが、熱くて堪らなく気持ちがよかった。

「はひっ……アアッ……ふぁああっん!」

「ちっちゃい孔がグイグイ締め付けてきやがるぜ。よしよし……こっちもラストスパートだ」

 後藤が幸太の腰を抱え直した。腕も太股も1.5倍はありそうな筋肉を浮かせて、後藤は腰を振りたくった。

「アッアア!!…ひっ、ひぃいいいっ……あううっ……いっひぃいいい!!  」

 パンパンパンパンパンパンパンパン!!

 一定のリズムで激しく打ち付けられる度に、狂いそうなほどの快感が幸太を襲う。

 歯を食いしばっていないと舌を噛みそうなのに、口元から溢れる唾液は止まらなかった。

 呼吸さえ上手くできなくて、気が遠くなりそうになった。

 もうこのまま死んでしまうかもと思ったところで、急に後藤の動きが緩慢になり、お腹の中に温かいものが流れて来た。

「幸太、ケツの孔をぎゅっと締め付けて見ろ。俺の精液をしっかり吸い付けよ」

 幸太は言われるままにした。後藤は数回腰を揺らして、幸太の中から萎れた性器を取り出した。

「よくやった幸太。ケツの孔の締まり具合も、最初っからところてんできるいやらしい躯も最高だな。坊やが一生懸命働きゃ、謝金返済なんてあっという間かもな」

 幸太はぜいぜいと呼吸を乱しながら、ぼんやりと後藤の話を聞いていた。

「ところてん……?」

 幸太が不思議そうに訪ねると、後藤はニヤニヤと笑って答えてやった。

「ところてんっていうのは、ケツに射精されて、気持ちよくなって突っ込まれてるやつも射精することだよ。よっぽど躯の具合がよくなきゃできねこった」

 後藤に言われて初めて、幸太は自分が射精したことを知った。

 確かにおしっこをしたいような感じはしていたのだけれど、気持ちが良すぎてすっかり忘れていたのだ。

「よっし、幸太が俺にたっぷり中だしされて、女になったところを皆にも見て貰うか?」

 後藤はそういうと後ろから幸太の膝の後ろを持って抱え上げた。

 幸太の足は大きく広げられて、萎えた性器や、赤く腫れた肛門。それらが精液でドロドロに穢れているところも赤裸々に見せていた。

「ああっ……いやぁ……」

 幸太は自由な両手で隠そうとした。

「おい、お前ら幸太の足と手をもっとけ」

 後藤に言われて、傍の若い男二人がが幸太の左右に別れて、手と足を拘束した。

 さらに足が広げられ、抵抗して腹の力が緩む度、アナルから白い粘液がドロリと落ちる。

「あ〜あ、もったいねーことしやがって、出すのはカメラを向けてからだっての」

 後藤の手が幸太の臀に手を当てる。更に奥が見えやすいように、左右に開いた。

 カメラが段々と寄ってくるのにあわせて、後藤の指が幸太の肛門に近づいていく。

 初めては襞を左右に伸ばしたり戻したりして、その度に白濁が溢れた。

「ううっ……」

 幸太は羞恥と嫌悪感を食いしばることで堪える。

 そのうちに指を挿れられて、鈎のように襞をひっかけて孔を広げると、ドロドロと粘った白液が、赤い孔から流れ落ちていく。

 おおっ、と男達が猥雑な含みのある歓声を上げる。

「さあ、これで幸太は立派な女だ。これから皆にもっと可愛がって貰って、女としての箔をあげてやんねーとな」

 どっと男達が笑いを上げる。

「たっぷり可愛がってやるよ」

「いっぱいチンポをしゃぶらせて、味を教えてやるよ」

「もう、チンポがなきゃ生きていけないってか?」

 男達は勝手なことを言って囃し立てる。

「でも、その前に褒美に中を綺麗にしてやろう」

 そう言って後藤は芳雄の前に幸太を連れていった。

 


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