| 将軍と王子 04 「こっちに尻を向けて四つん這いになれ」 イルファはゆっくりと両手をついて、恥部が丸見えになる格好をする。カイゼルに見られているのだと思うと恥ずかしく堪らなかった。 「こんなにアナルをヒクつかせて、とんだ淫乱王子様だな。いや、もう雌犬だったな。雌犬なら雌犬なりの誘い方をして貰おうか」 カイゼルはイルファの中に指を突っ込んだ。そしていたぶるように中をかき回す。それだけでも既に過敏なほど敏感なっている。 「あひぃ…やめっ、しょこ、らメェ…ひぃいい」 「ここが疼いて堪らんのだろう。指だけでギュウギュウ締め付けるような貪欲な穴だ。雌のま◯こそのものじゃないか」 カイゼルが指を抽送する度にじゅぷじゅぷといやらしい音を立てて、イルファはいやらしい嬌声を上げる。 「ここにぶっとい俺のチ◯ポを挿れて欲しいんだろ。気取ってペニスなんて言うな。俺が満足するような下品で淫らな言葉で誘ってみろ」 指先で前立腺をグリグリと刺激されるとガクガクと身体が震えた。 微かに残るプライドが心の中で嫌だと叫ぶ。しかし、カイゼルの指が快楽のツボを弄る度に、背筋を通って足先から脳天まで感電するかのような快感が突き抜けるのだ。脳味噌が溶かされたようなその快感に逆らうことなど出来ない。 「下さい。イルファの淫乱なメスま◯こにカイゼル様の大きなおチ●ポ下さい」 獣のようにように這った恰好で惨めに快楽を求める姿にカイゼルの興奮も絶頂を迎える。さっき放ったばかりというのに、痛いほどに勃起した性器をこれ以上おあずけをさせることはできなかった。 イルファの細い腰を両手で持つと、その白いまろい臀の中心にほころぶ精液で濡れそぼる薄桃色の蕾へと、ギンギンに猛った凶器を一気に突き上げた。 「ひぃいいっ!!」 まるで馬のようにおののきながら嬌声を上げるイルファの、体内の暖かさと、まるで搾り取るような締めつけに、カイゼルも堪らない快感を得ていた。 欲望のままに突き上げ、思うがままイルファの体を堪能する。一度抜いたからか最初のような焦りはなく、純潔で気高い王子が自分の与える快楽に尻を振りながら淫らに喘ぐ姿を堪能する。 「あ、ひぃ、あひいぃいいいっ!!いぐっ…また、イクッ!!」 ガクガクと震えながらイルファが何度目かの絶頂を迎える。すっかりドライで達することを覚えさせられ、その瞳にもはや理性はなかった。 すでに四肢の力は失われて、うつ伏せになるイルファの体を繋げたまま、体を返して仰向けする。 虚ろな瞳からは生理的な涙がずっと流れていて、口元も自身の唾液でびしょ濡れであったが、それでもその美しさは損なわれていなかった。 快感の余韻でビクビクを痙攣するイルファに、カイゼルは容赦なく再び抽送を繰り返す。 「ヤメッ…許してぇ…」 弱々しい声で抵抗するイルファにカイゼルはニヤリと笑う。 「欲しいと言ったのはお前だろう。この穴が俺の形に変わるまでたっぷり犯してやろう」 「ああっ…」 絶望にイルファの心が折れた。 「ひぃっ…おかしくなるっ…ひっ、あひぃいいいい────っ!!」 何度もイッて尚、敏感な自身の体に過剰な快感を幾重にも与えれて、気が狂いそうだった。 「おかしくなっても構わない。ここで俺を喜ばせるがこれからお前の仕事なのだ。こうやって俺を楽しませてくれるなら、気がふれても俺は一向に構わん」 激しい抽送に、再び絶頂の波が来る。 「ひぃいいっ!!いぐっ、いぐぅうっ…あっ、ひぃいいいっ!!」 激しく痙攣した後、イルファは意識を失った。 無論、気を失ったぐらいでカイゼルが行為を止めるはずない。 カイゼルは召使に二人の体を清めさせ、寝具を取り返させる。まだまだ夜は長いのだ休憩もさせなければ長くは持つまい。 当然カイゼルは二度で終わらせるつもりはさらさらないのだ。イルファの地獄は始まったばかりなのだから。
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