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蜘蛛手 06 酷い有様だった。 足は大きく広げられ持ち上げられて、再びそこには電マを当てられていた。 睾丸の裏の会陰を強く押し当てられると、俺のペニスは再び勃起し始めた。 男は俺の陰茎をつかむとその根元にリングを嵌めた。 そのリングに締め付けられて、俺は苦痛に顔を歪める。 「さっきは俺達が奉仕してあげたんだから、今度は君が俺達に奉仕しないとな」 男の声で、回りの男達が自分の股間のものを取り出した。 はあはあと荒い息がその一帯の温度を上昇させている気がする。 初めて見る大人の勃起したペニスは、溜まらなく気持ちが悪かった。 特に中年のオヤジは、他の男より随分興奮していて、俺の頬に勃起したペニスを擦り付けてくる。 「さあ、舐めろ」 中年は頬を紅潮させ、荒い鼻息を吹き掛けて、俺の口元にペニスを寄せる。 俺は首を振った。こんなオヤジのチンポを舐めるぐらいなら死んだ方がマシだと思った。 すると突然、股間に激痛が走る。 「ンン────ッ!!」 息もできないほどの強烈な痛みに瞳孔が開く。 それは男が嵌めたリングが締められた痛みだった。 リングはすぐに緩められたが、尾を引く痛みに体が動かない。 「言うことを聞けない悪い子にはお仕置きだって相場はきまっているだろ」 「わかったら、ほら、ア〜ンして」 痛みに涙を流す俺の髪を掴んで、中年は俺の口に汚いペニスを擦り付ける。 「ほら、また痛いことされたくないだろ」 男の手がリングに触れると、俺の体は反射的にビクッと跳ねた。 高圧的な声に、俺は泣きながら口をゆっくり開く。 中年は即座に俺の口にペニスを突っ込んだ。 ツンとアンモニア臭のする性器を口の中に入れられて、溜まらない吐き気がした。 しかし中年は容赦なく、俺の咽をペニスで突いた。 「ううっ……ンンッ……ううぅうっ……」 酷い……。 「やっぱり、若い子のお口は溜まらなぁ〜」 でっぷりとした腹をたぷたぷと揺らし、中年は俺の口を犯す。 「ほらほら、ちゃんと舌を使って、奉仕するんだよ」 そう言って中年は、舌を動かすまで俺の頬を何度も叩いた。 「うううっ……ううっ……」 泣きたくなんてないのに涙が止まらない。 俺は中年の言われるがままに舌を動かす。 「ああ、悦いっ……溜まらん」 カクカクと男の腰が激しく揺れ、咽の奥まで深く突っ込まれる度に、中年の陰毛が顔に刺さる。 息ができない。 だが、彼らの蹂躙はそれだけでなく、だれにも暴かれたことのない秘蕾にまで伸びた。
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