蜘蛛手

 11

「だろ、処女のくせに、チンポを貪欲に締め付けて離さねーんだぜ。やっぱガキのケツマンコは最高だよな」

「その上、乳首も敏感でいやらしいしな」

 ギュウっと摘まれて、快感に四肢が強張る。

「あっ……アンッ、アアンッ!!」

 下からゆっくり突上げられて、乳首を弄くりまわされて、俺は再び快感に頭も躯も支配されていく。

 唾液が口もとから溢れ出ても構わないほど、その悦楽に酔いしれる。

「アアッ……精液……出し、たい……リングっ…取って……」

 アナルから感じる快感はすさまじいが、射精できないままで塞き止められたペニスは凄く痛んだ。

「そんなに出したいか?」

 ニヤニヤと嘲笑を浮かべながら俺に問い返す。

「したいっ……アンッ……出したいっ……のっ……ひぃっ……ンンッ、お願っ…いぃいいっ」

 ポタポタと唾液が胸に落ちた。

「だったら、僕はお尻にチンポを挿れられて感じる変態ですって言ってみろ」

 酷い……。
 悪趣味な男の命令に涙が出る。

「嫌なら、このままずっとリングを嵌めたままでもいいんだぜ」

 下のデブが激しく腰を降り始めた。

 同時に、お腹の上のペニスも激しく揺れる。

 チンポがもげてしまいそうだった。

「ああっ……ぼっ、僕はぁ……お尻にぃ……ひぃんっ…チンポを…挿れられてっ……ううっ……感じる、変態です……」

 周りの男達がニヤニヤと笑う。

 屈辱的だった。

「そんな嫌な顔するなよ。本当のことだろう。今だって、自分からケツ振ってよがってんじゃねーか」

「アアァア……言ったからっ……早く、取って……取ってぇ……」

 涙でニヤける男の顏が歪む。

「まだだ。ここにいる全員を達かせたら、外してやる」

「嘘っ、言ったら外すって言ったぁ〜〜」

 男の言葉が信じられなかった。

 全員なんて、あと6人もいるのに……そんなに我慢できない……。

「だれも言えば外してやるなんて言ってない。言わなきゃ外さないとは言ったがな」

 また絶望に叩き落される。

「お願い……もうっ……許して……」

 熱い涙が頬を濡らす。

「早く外して欲しいなら、自分から求めるんだな。口でも手でも構わないんだぜ。ぜいぜいいやらしく皆に強請るんだな」

 男達がニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべて、俺を見ていた。

「ああ……」

 男達がなにを求めているのか、俺にはよく分っていた。

 俺の躯を好きにするだけでなく、心さえも嬲りたいのだ。

 どんなに懇願しても、男達は許さないだろう。

「……チンポ……ください。僕にっ……舐めさせてください……」

 男達は俺を見て嘲笑う。 

 心が粉々に壊れていく気がした。

 


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