おみやげ

 02

「馬鹿っ、やめろって!」

「どうして、圭くん、ココ舐められるの好きでしょ」

 悪びれもなく、良平はペロリと先端を舐めた。

「やだって、まだご飯も食べてないのに……やあぁんっ」

「フフッ……可愛い声」

 すっぽり陰茎ごと銜えられて、良平の舌が絡み付くように擦りつける。

「ダメぇ……んんっ……アッ……やぁあ……んっ!」

 チュクチュクと吸われて、口唇で扱かれると、俺は躯に力が入らなくなる。

「ほら、圭くんのおちんちんも、こんなにすぐ大きくなった」

 俺のペニスは勃起して、良平の唾液でベタベタに濡れている。

「圭くんは欲しくないの。三日間もお預けだったんだよ。俺は圭くんが欲しくて欲しくてたまららなかったのに……」

 良平の手がお尻に伸びてくる。
 なにをするつもりかだなんて、言葉にしなくてもわかる。

「嫌だって、俺、お腹空いてるのにっ!」

「俺だって、空いてるよ」

「だったら、先にご飯……」

「圭くんが足らなくて、飢えて飢えて、しょうがない。だから、先に圭くんを食べさせて」

 良平はひょいと軽々俺を持ち上げた。

「お腹空いてるなら、ほら、チンポアメ舐めときなさい」

 良平はそう言って、チンポの型のアメを俺の口唇に突っ込んだ。

★★★★★

 

「ああっ……アッ……やめっ……あぁああんっ!」

 グチュグチュとさっきからずっと俺のお尻の中を犯しているのは、先ほどのチンポアメだった。

「すごく美味しそうに、しゃぶってる。圭くんに喜んで貰えて、おとーさんも嬉しいよ♪」

 ガンガンと前立腺を責められて、俺は激しく悶えながら、いやらしい声をあげていた。

 さっき良平の口の中で達ったのに、俺のチンポはまた大きくなって、透明の液を垂らしてる。

「でも、な〜んか、おとーさんのチンポでなくても、圭くんがこんなに喜んでるのって、なんか複雑ぅ〜〜」

 そう言いながらも、良平は手を止めない。ズボズボと何度もアメを出し入れする。

 単調な動きを繰り返すだけで、俺は達くに達けない。

 躯が切なく疼いて、もっと強い刺激が欲しくてたまらなくなる。

「あんっ……もうっ……もうっ……やぁああっ……」

「なに、圭くんは、もしかしておとーさんのチンポでなくても、他の男でも、こんなに乱れちゃう淫乱じゃないだろうね?」

 馬鹿っ、誰がお前以外にこんなことするか!

 と怒鳴ってやりたいが、俺の咽をついてでるのは、甘く淫らな喘ぎ声。

「圭くんはこんなアメなんかでいいの?」

「アッ、んんっ……ふぁあんっ」

 ダメっ……良平の魂胆とかわかってるけど……。

 でも……もう無理……。

「アンッ……おとーさんのっ……おとーさんのチンポがいいっ……挿れてっ、おとーさんのチンポがいいのっ!」

「くっ……圭くんっ!!」

 良平がガバッと抱きついてきた。

「圭くんっ、おとーさん。その言葉が聞きたかったんだ!」

 うん……知ってる。

 ホントに良平は、どーしようもない大人だ。

「いいから良平……早く挿れて……」

 耳元で囁くと、良平は耳まで赤くなった。

「うん、すぐ上げるからね」

 良平は俺の中からチンポアメを抜き取ると、ズボンを脱ぐのもソコソコに俺の中に挿れてきた。

 奥まで突かれて、脳みそが痺れるような歓喜に、躯を震わす。

 良平のチンポは、すでにガチガチに硬くて熱かった。

「気持ちいい、圭くん、気持ちいい?」

 腰を必死で揺らす、良平が聞いてきた。

「悦いっ……りょーへいのチンポ……熱くて、気持ちいい……んんっ」

 無機質なアメなんかでは、躯は感じても、頭では感じられなかった。


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