治療

 03

「弘彰のその顔は何度見ても楽しいな。弘彰はこれから私にレイプされるんだよ。わかる? 弘彰のちっちゃい肛門に私のこのチンポでズコズコ突きまくってやるんだよ」

 言いながら、染谷はズボンを下ろして、僕の前に自分の性器を取り出して見せた。

 染谷のペニスはドス黒くて、変な形をしていた。
 
 亀頭の下に数個の真珠が付いていて、それが更にグロテスクさを増していた。

 僕はそれを見て血の気が引いた。気持ちが悪くて吐きそうだった。

 オエッとえづく僕の口脣に、染谷はその汚い排泄器を近づける。

「舐めろ」

 信じられないことを染谷は命令した。

 嫌だっ……それだけは絶対に嫌だ。

 僕の躯は嫌悪に震えた。

 なのに、僕の手は染谷の性器へと近づいていく。

 ヤダッ、ヤダッ、ヤダッ、ヤダッ、ヤダッ!!

 本当に吐きそうだった。
 それなのに、僕の手は染谷のチンポを掴んで、舌を突き出している。

 近づくとおしっこの臭いがした。

 ペトリと舌が染谷のチンポについたとたん、僕は世界が終わった気がした。

 僕は泣きながら、染谷のチンポを舐めた。

「もっと嬉しそうにしゃぶれよ。これで弘彰の尻をたっぷり可愛がってやるんだからな」

 ヒヒヒッと染谷は下品な笑いを立てる。

 銜えろと命令されて、僕はペニスを銜えた。

「歯を立てずに、口脣と舌と咽で擦るんだ。たまにストローみたいに吸い付いて。顎を動かすんじゃなくて、頭を動かせよ」

 言われるがままに、僕は頭を動かす。次第に大きくなる染谷の性器に、僕は顎が疲れ、咽の奥まで突かれて、死ぬほど苦しかった。

 涙ぐみながらも、強制的な口淫は続けられた。

「大人のチンポを銜えさせられる気分はどうだ? 私は、お前みたいな生意気なガキが、泣きながら俺のデカマラを銜える姿を見るのが大好きだよ。ほら、もっとキツク吸い付け」

 先端を吸うと、先端からヌルつく汁が口の中に広がる。

 こんな男の汚い体液が胃の中入ってくるかと思うとゾッとした。

「はぁ〜……いい……堪らん……」

 ハァハァと息を荒げながら、染谷は腰を振り出した。

 僕の髪を掴み、染谷が腰を突き出す度に顔に突き出た腹と陰毛が当る。

 咽は奥まで突かれて、苦しくて死にそうだった。

「フンッ……ぐぇっ……ンッ……ぐぅううッ」

 どこまでこの地獄が続くんだろう……。

 気が遠くなりながら考えていると、染谷の腰の動きが更に早くなった。

「ハッ、ハッ……もうっ……出すぞっ……全部飲めよっ……」

 急に染谷の動きが緩慢になると、咽に叩きつけられるように、何かが吐き出された。

 口の中に粘りのある生臭いものが広がる。

 僕はそれを飲み込んだ。

「どうだ、俺の精液は。旨かったか?」

 まだ少し息を切らした染谷が揚々と尋ねる。

 男の汚液を飲まされたのだと知って、僕は死にたくなった。
  
 染谷は嬉しそうにニヤニヤと笑っている。

「次はソファーに凭れて、足を広げろ」

 もう何も考えたくなかった。


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