治療
05
ダメだって……心の中ではわかってる。
こうゆうのを魂を売り渡すというのだ。
それでも……。
苦しくて苦しくて……堪らないのだ。
「……助けて……」
ニンマリと染谷は笑った。
満面の笑みだった。
「いいだろう……助けてやろう」
僕は悔しくて涙が溢れた。
「弘彰のいやらしいケツまんこに、ご主人様のチンポを挿れて下さいと懇願しろ」
染谷は高慢に笑って、そう言った。
こんな時だけ、染谷は催眠術で強引に言わせたりはしなかった。
「どうした? このままじゃ辛いだけだぞ。淫乱な弘彰の躯には俺のコイツをたっぷり覚えこませているからな……こいつを突っ込まないかぎり、お前のその熱と疼きは消えないぞ」
ヒヒヒッと笑いながら、染谷は勃起したペニスを僕の目の前に見せつける。
気持ち悪いだけの染谷の性器のはずなのに、それを見ていると僕の躯はどんどん熱くなって、ズキズキと奥が疼いた……。
欲しいと……躯が訴えていた。
「弘彰の……いやらしいケツまんこに……ご主人さまの……チンポを……挿れてください……」
自分が哀れで悲しくて……僕は泣いた。
「しようのない淫乱だな。しかたがない……挿れてやるとするか」
そう言いながら、嬉しそうに染谷は自分の性器を僕のアナルへと当てる。
染谷はすぐには挿れずに、入り口辺りを擦るようにして、僕を焦らした。
「あぁあ……やぁあ……」
そんな刺激でさえ感じた。
それが呼び水のように、もっと刺激が欲しくなる。
「欲しい……ちょうだい……チンポ……挿れて……」
再び僕は懇願した。
「もう我慢できないのか、しょうがない子だ」
染谷は僕の尻を撫で回した後、腰まで手を移動する。
先端がグッと押し入れられると、皺がいっぱいに伸びるほど、引き攣るような痛みを感じた。
「ひぃい……うぅううっ!!」
その後、すごい質量が内臓を競り上げてくる。それは快感よりも生理的嫌悪の方が強かった。
「くぅ……やっぱり弘彰の中は、狭くて、熱くて……気持ちがいいな……」
すごく苦しいのに、染谷じゃグイグイと嬉しげに腰を進めてくる。
それでも全部が納まると、少しだけ落ち着いた。
「おお……ギュウギュウ締め付けて、ホントに弘彰はいやらしいな」
ニヤニヤと卑しい笑みを浮かべる染谷にゾッとする。
「どれどれ、おっぱいも弄ってやろう」
染谷の芋虫のような指が僕の乳首を摘む。
キュッと軽く抓られただけで、僕の躯の奥がズクンと疼いた。
「アアッ……ひぃうっ……」
染谷の指がクニクニと動く度に腰が跳ねた。
染谷が小さな粒を弄る度、甘い痺れが沸き上がって、雄をはんだアヌスまで、ぎゅっと引き絞られた。
「弘彰の乳首は本当に感度がいいなぁ」
「アッ……あんっ……ダメッ……ンっ!!」
「可愛くて、食べたくなるな……」
染谷はそう言うと、片方の乳首に吸い付いた。
ジュプジュプと音を立てながら、僕の乳首を吸う。
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