治療
07
「では、ここに来なさい。お前の大好きなチンポをやろう」
犬のように呼ばれて、僕は染谷のお腹を跨ぐ。
屈辱がないわけじゃない。
だけど、この疼いた躯を押さえられない。
僕は恐る恐る、染谷のペニスに触れる。
染谷のグロテスクな陰茎は、再び勃起して、股間の間からそそり立っていた。
それは僕の指では回らないほど太く、こんなものがよく自分の肛門に入ったと思う。
「どうした、これが欲しいんじゃないのか?」
逸物をみて躊躇する僕に、染谷は急くように言う。
「だって……怖い……」
「怖い? さっきまで美味しそうに俺のチンポをしゃぶっていたくせに。それに戸惑うほどの余裕なんてないはずだろう?」
そうだ染谷の言う通り、怖いと思う反面、僕の躯は奥まで濡れてきて、早く欲しいと訴えていた。
僕はゆっくりと腰を沈める。
思った以上に、ニ度目の挿入は苦しかった。
だけど、全部埋めると、嬉しそうにきゅうきゅうと染谷のチンポを締め付ける。
「あんっ……」
じんわりとそこから快感が滲む。
「まず、自分で乳首を弄ってごらん」
言われるがままに、僕は自分の乳首を摘む。
「アァアッ……悦い……あんっ……気持ちいい……」
気持ちよくて腰が揺らぐ。
「こら、誰が腰を動かしてもいいと言った」
染谷の手が僕の腰を掴んだ。
「あぁっ……そんな……放して……」
動きたくて辛抱なんてできなかった。
染谷のぶつぶつの性器で中を擦って、あの快感をもう一度欲しかった。
「我慢すれば、もっと気持ちよくなる……まず、乳首を弄りながらオナニーするんだ」
言われるがままに、僕は片手で乳首を抓って、片手で自分のペニスを擦った。
「ああんっ……んんっ……あんっ……」
染谷の前でこんな恥ずかしいことをしているなんて……。
屈辱的なはずなのに、僕は凄く感じていた。
「ああ……なんていやらしく良い眺めだ。ときどきチンポを締め付けられるのも堪らん……」
どんどん僕のチンポが熱くなる。
「はぁんっ……悦い……気持ちいい……あんっ……達きたい……アアッ!」
チンポも乳首も硬く凝り、シコシコと擦ると堪らなく気持ちよくて、僕はいやらしい言葉を吐いていた。
射精感がどんどん強くなる。
「ストップ!」
だけど突然、染谷が止めた。僕の右手はピクリとも動かなくなる。
「アアッ……いやぁあ……達きたいっ……」
いまにでも射精しそうだったペニスもなにかが詰まったようだった。
「早く達きたいなら、それだけ早く私を達かせればいい……」
突然射精を止められた苦しさに僕はポロポロと涙を零す。
「さあ、腰を振りなさい」
僕は泣きながら腰を振った。
射精できない苦しみは、次第に腸を擦られる快感に変わる。
「あぁ……んんっ……あっ……あんっ……」
ゆっくりと僕は腰を上下させた。
真珠の突起が中を刺激すると、えも言えない快感を僕に与える。
恍惚とする僕の表情を嬉しそうに、染谷が眺める。
「そんなに私のチンポは気持ちがいいか?」
「あんっ……悦いっ……気持ちいい……中が……ごりゅごりゅって……擦れて……あひんっ……凄い……悦いのっ……」
僕の弛んだ口元から唾液が垂れる。
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